|Posted:2011/08/17 08:05|Category :
OSACHI|

OSACHIです。
ヒューマンの作り上げた都市、ヴェリカにやってきました。
私がまだ幼い頃に、父に連れられてヴェリカの観光をしたって聞いたけど
全然おぼえてないんだよね。だから何もかもが新鮮で。
ずっと小さな町で生きてきた私には、新しい発見ばかりです。
ヴェリカには大きな市場が二つあって、自由広場と女神の広場っていうんだ。
そこには世界中から珍しいものが集まって、欲しいものは何でも手に入るんだってさ。

探検家や冒険家、一攫千金を夢見る商人達で賑わう広場で、いろいろなものを見ていたら
司令部への出頭をすっかり忘れていて、危なく遅刻するところだったよ・・・。
そうそう。ここに来た理由っていうのは、観光じゃないからね。
私は世界をアルゴン族と魔物から救う、ヴァルキオン連合の兵士なんだよね。
ご挨拶をしなければいけないのは、ヴァルキオン連合司令長官と
ヴェリカ司令官のお二方なんだけど、司令部に行ったら
守衛さんに止められて怪しい奴だって尋問されるし
参謀長さんには失礼のないようにって釘を刺されるし
私はそんなに、怪しく見えるのかな?逆に失礼だよね!

それで、いよいよ肝心のヴェリカへの着任の報告で
ヴェリカ司令官サマエル将軍に会ったんだ・・・。
うん、好きじゃない。この人を見下す感じは、ちょっとよろしくないね。
将軍っていったらさ、もうそれだけで、十分に偉いんだから
威張っちゃダメだよね。なんだか話の通じない人だなーと思ったよ。
まあそこは、私も大人ですから!ぐっと我慢してお説教をありがたく頂きました。
希望の都ヴェリカ。ヒューマンが作り、今は全土から沢山の種族が集まって
商業と軍事の要になっている都市。ここで私の新しい冒険が始まるのかな?
今はヴェリカ司令部の向かいにある、カフェのテラスでこれを書いているけど

ヴェリカってさ、小高い丘陵にある街だからなのか、いつも風が吹いてるね
飛ばされないように紙を押さえるのがうっとうしいな。
軍が手配してくれた宿に、荷物を預けたら、少しヴェリカの街の周りを散歩してみよう。
任務の指示が出るまで、数日は待機だっていうから
しばらくはゆっくり出来そうだよ。
もしかしたら、十何年前に、この同じカフェの同じテラスで
父と私が休憩してたかもしれないって思うと不思議な気持ちになるね。
田舎者の父と娘が、洒落たカフェに座り、場違いな雰囲気を出しながら
少しまわりを気にして、コソコソお茶を飲んでたりしてね。
んでも、あの父は、物怖じするタイプじゃないし、それはないか。
いつか会ったら聞いてみたいな、そのときの事とかさ。
じゃあまたね。
テーマ : TERA -The Exiled Realm of Arborea-
ジャンル : オンラインゲーム